★保育目標
1.基本的生活習慣をつけさせる。
・各年齢に応じて個々の発達をふまえて、無理のないように生活習慣を身につける。
2.創造力豊かな子ども
・表現活動や遊びを通して創意工夫する(創造性)
3.身心ともに健やかな子ども
・身も心もたくましく強い、何事にも元気で意欲的に行動し、やりとげる(自主性)
・友達と協力し合える子ども(協調性)
・素直に感動する子ども(感受性)
以上の3つを掲げて、0歳から就学前まで一貫した保育方針の下に、意欲的で楽しくよく遊ぶことを基調に集中力を養い協調性や表現力を大切にして成長へ導いています。

★保育内容
〈生活〉発達に応じての食事、排泄、着脱、衛生などの基本的生活習慣のしつけと共に自立心や協調性、考える力を養います。

〈自然〉イチゴ狩りやさっまいも掘り、田植えなど土に触れたり収穫したりする、田畑で土に触れる機会が多くあります。自然の営みや触れ合う喜びを知り、豊かな感性と感謝の気持ちを育みます。

〈健康〉健康な身体作りが大切です。年間通して薄着で過ごす習慣をつけています。裸足保育を取り入れています。また、毎日の体操、かけっこ、歯磨きなどや冬場の乾布摩擦とマラソンの積み重ねと運動遊びや散歩のほか3歳児から
月1回体育指導を受けます。

〈表現〉音楽では、鼓隊や合奏を通して音楽の楽しさ素晴らしさを経験します。
3,4,5歳児は、月1回音楽指導を受けます。鍵盤ハーモニカを取り入れています。造形や絵画では、材料用具に触れる機会を多くもち、遊びを通して表現の楽しさを味わいます。言語においては、当番活動や絵本の読み聞かせ、また放送視聴の中などで豊かな伸張を図ります。